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 ac-530


  AC-530 象嵌(ぞうがん)イヤリング SOLD A(裏小傷) 
  直径2.4cm 
年代不明 アメリカ仕入れ

 黒地に金色がかっこいい象嵌(ぞうがん)のイヤリング。ハンドメイドのお品です。

 ・・・金工象嵌とは金属の素材に模様を彫り、そこに金銀などをはめこんだ工芸を言い
 もともとはシリアで生まれたもの。シルクロードを経由して日本にも伝わり伝統工芸にも
 なっている手法です。

 こちらのお品ものは、アメリカで購入しましたが、製造国は不明です。。。中東の国から
 伝わった工芸はスペインなどでも作られているようです。年代は恐らく、パーツから
 1960年代前後と思われますがもう少し新しい時代のものかもしれません。

 しかし、真ん中の花のデザインは、ジャポニズムを想わせるアールヌーボーの時代の
 雰囲気があります。大人っぽさの中にもかわいらしさがあり、年代を問わずお着け
 いただける素敵なアイテムです。














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